名入れもOK!ネックストラップにリールクリップは必須

イチ押しパーツのリールクリップ

ネックストラップには安全パーツや長さ調整パーツなどさまざまな種類の付属パーツがあります。そのなかでも人気が高く、たくさんのご注文をいただいているのがリールクリップです。今回はそんなリールクリップの特徴、魅力をお伝えいたします。オリジナルのネックストラップ作成の参考にしてください。

ネックストラップの頼れる相棒リールクリップとは

リールクリップとは伸縮可能な紐が内蔵されているクリップ付きのリールのこと。リールクリップの上部にネックストラップの先端を、下部にカードケースやパスケースなどを取り付けて使用します。

例えばリールクリップにカードケースを取り付けた場合、カードケースを引っ張るとリールクリップからスルスルと紐が出てきて最長600mmまで伸ばすことができます。ネックストラップ本体の長さよりプラス600mm長くできますで、ネックストラップがもう少し長ければいいなというようなシーンで重宝します。

ネックストラップの頼れる相棒リールクリップとは

リールクリップの特徴

リールクリップ本体はABS樹脂という素材でできています。ABS樹脂はクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)という3種類の樹脂からできていて、耐衝撃性や耐熱性に優れています。そのためネックストラップにぶら下げているとデスクなどにぶつかることがあるかもしれませんが、多少キズがつくことがあっても割れてしまうことはめったにありません。

リールクリップ本体のカラーは「ブラック、ホワイト、エンジ、オレンジ、ブルー、イエロー」の5種類を用意。ネックストラップ本体の紐色やデザインに合わせて、リールクリップの色をお選びいただくお客様が多いです。ネックストラップとリールクリップの色味を合わせると一体感が出ますので、見た目もよくなります。

リールクリップ本体のサイズは直径33mm×厚み9mm。500円玉(26.5mm)よりもうちょっと大きいぐらいですので、胸元にぶら下がっていても気になる大きさではありません。内蔵されている紐はナイロン製(紐色は黒)で最長600mmまで伸ばすことができます。紐は自動的に巻き取られますので紐がからまってしまうことはなくスマートに使用できます。

リールクリップの特徴

リールクリップはこんなシーンで活躍します

オフィスの入退室
いまやオフィスのセキュリティー対策は当たり前ですので、社内のドアごとにロックのあるオフィスがあります。そのようなオフィスで働いているスタッフの方はネックストラップにカードケースを取り付け、そのカードケースのなかにカード式のカギを入れている方が多と思います。ただ、ロックを外す際にはセンサーにそのカードケースごとかざすのですが、センサーの位置が高く(または低く)ネックストラップの長さギリギリで窮屈な思いをしていないでしょうか。そんなときにリールクリップがあれば最大600mmぶん伸ばせますので楽にカードケースをかざせ窮屈な思いをすることはありません。
交通機関の自動改札機
電車通勤している方であれば毎日必ずとおるのが駅の自動改札機。サラリーマンやOLさんのなかにはネックストラップのカードケースにSuicaやPASMOを入れている方もいると思います。SuicaやPASMOをいちいちバッグやサイフから出さずにとおれて便利ですよね。ただ背の高い男性ですとかがまないとタッチできなかったり、ある程度近づいてからではないとタッチできません。でもリールクリップがあれば600mmぶん伸ばせますので、多少距離があってもスムーズにタッチしてとおることができます。とく混雑している通勤時にタッチできずドアが閉まってしまうとまわりの人に迷惑です。リールクリップがあれば安全、安心です。

名入れもできます

リールクリップには企業やブランド、イベントのロゴを印刷したシールを貼ることで名入れができます。無地より名入れしたほうがネックストラップ本体とのデザインバランスもよいですし、見た目的にも一体感が出ます。また、こちらシールには透明な樹脂を盛り付けるポッティング加工も可能です。ぷにぷにとした感触は手触りもよく、見た目にも高級感が出るため、オリジナルネックストラップにリールクリップを取り付ける際にはポッティング加工での名入れがオススメです。

まとめ

リールクリップの機能、特徴をおわかりいただけましたでしょうか。オフィスではもちろん普段使いの際にも活躍するスグレモノです。名入れすると見た目もオシャレ、かわいくなりますので、オリジナルのネックストラップを作成する際にはぜひリールクリップをご検討ください。
ネックストラップ用名入れリールクリップについての詳細はコチラ