ネックストラップのデザインってどんなものがあるの
オリジナルのネックストラップを作成する際、紐の幅や素材、付属パーツなど、決めることはいろいろあります。そのなかでもいちばん悩むものといえばデザインではないでしょうか。デザインといっても文字だけなのか、ロゴやイラストを入れるのか、単色なのか、フルカラーなのかなどなど、決めることは盛りだくさん。また、会社で使う、イベントで使う、グッズとして販売するなど、使用用途によっても変わってくるでしょう。
そこで、いままでにご注文いただいたネックストラップのなかで定番ともいえるデザインをご紹介します。オリジナルネックストラップの制作をお考えであれば、デザイン制作の参考にしてください。
定番その1 単色・文字のみでシンプルに
ネックストラップのデザインで定番中の定番が、こちらの「単色・文字のみ」のデザイン。企業や学校、病院関係のお客様より、こちらのデザインで数多くご注文いただいています。
企業や学校、病院で働くスタッフが毎日使用するため、飽きがこないデザインというのがポイント。単色のため色使いがシンプルなので、どのような服装にも合うところも大きな特徴です。紐の色は自由に選べますがコーポレートカラーやイメージカラーを選ぶのがよいでしょう。紐に印刷する文字は企業名や学校名は当たり前ですが、サイトのURLを入れるお客様も多いです。また、企業理念やキャッチコピーを入れる場合もあります。単色・文字のみで見た目はシンプルですがデザインで工夫することができます。
定番その2 ロゴ・イラストをワンポイントに
単色・文字のみよりもうちょっと派手にしたいお客様は、ロゴやイラストを入れたデザインにすることが多いです。ロゴやイラストが入っていると目を引きますし、デザイン性もグッとアップします。
ロゴは企業やブランドのものをはじめ、学校や病院、都道府県のマークなど、イラストは企業やイベントのイメージキャラクターなどさまざまなパターンがあります。とくに企業やイベントのロゴが入っているとオフィシャル感が出るのでおすすめです。なお、ロゴやイラストは単色、フルカラー印刷どちらでも入れることができます。もちろん、フルカラー印刷のほうが目立ちますが、単色印刷でもデザインのワンポイントとなります。
定番その3 全面フルカラー印刷で賑やかに
イベントで使用する、オリジナリティーを出したい、というお客様は「全面フルカラー印刷」デザインを採用されています。ネックストラップ全面にデザインがフルカラー印刷されているだけで注目度は満点。人がたくさんいるイベント会場（屋内、屋外問わず）でもばっちり目立ちます。
いままでにスポーツイベントや展示会、学会などの主催者様よりご注文をいただきました。当たり前ですがフルカラー印刷ですので、多彩な色を使用してオリジナリティーあふれるネックストラップを作成可能です。アーティストやスポーツチームのオフィシャルグッズ販売品として作成したお客様もいました。
定番パーツ リールクリップに名入れしてアクセントを
ネックストラップの先端にはさまざまなパーツを取り付けられますが、デザイン映えするパーツといえば名入れしたリールクリップです。リールクリップの本体前面にロゴやイラストを印刷したシールを貼り付けることで名入れができます。
シールにはエポキシ樹脂によるコーティングをしますので、すぐに剥がれてしまうことはありません。本体色はブラック、ホワイト、エンジ、オレンジ、ブルー、イエローの6色を用意。ネックストラップ本体のデザインと合わせて色をお選びいただければ、統一感を持ったオリジナルのネックストラップを作成できます。
まとめ
定番デザインを3つご紹介しましたがデザインのイメージは浮かんできたでしょうか。過去の制作実績を下記ページにまとめてありますので、ぜひこちらもご覧ください。
制作実績はコチラ
リールクリップの詳細はコチラ